肩だけではなく、腰(骨盤まわり)も含めて左右どちらか片方に上がっている状況を指して「片上がり」と表記しています。
例えば右肩が上がっている場合、一般的には腰(骨盤まわり)も右側が上がった状態になっており、その状態を「右片上がり」と呼んでいます。
例外として、骨折を始め、骨の変形や病気に伴う顕著な筋力低下がある場合は、肩と腰で反対方向のズレが生じる場合があります。そういった患者様を分析する際は、気になる点のコメントを非表示にしてご活用ください。
気になる点を非表示にしたい場合は、以下記事をご参照ください。